『ハイド -私の夫の秘密-』が話題のイ・ムセン、ベージュや黒など“大人色”を巧みに着こなすコーデ術

『夫婦の世界』、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』などの人気作に出演し、その高い表現力で視聴者を魅了してきたイ・ムセン。U-NEXTにて配信が始まったばかりの『ハイド -私の夫の秘密-』に出演! “突然失踪してしまった夫役”を好演し、話題を集めています。そこで、イ・ムセンのファッションをチェック。写真の左から紹介していきます。

【写真7枚】イ・ムセン、ベージュや黒など“大人色”を巧みに着こなすコーデ術をもっと見る

トーンの異なるブラウンでコーディネート

ドラマ『マエストラ』の記者会見には、ブラウン系コーデで登壇。シャツに一番濃いブラウンをチョイスしてコーデ全体を引き締めつつ、淡いチェック柄のセットアップをまとって軽やかに着こなした。両肩のベージュがほどよいアクセントになっていて、この日のファッションのテーマカラーを強調している。(2023年12月6日)

ネイビーコーデは少し“大きめ”がポイント

映画『市民ドクヒ』の制作発表会では、ブルー系のコーデを披露した。タートルネックニットとテーパードパンツはネイビーで統一して、上から総チェック柄のジャケットを羽織ったスタイルは、落ち着いていて品もあるけどどこかかわいらしい印象。その秘密は、4か所についたフラップポケットなどのカジュアル要素。少しオーバーサイズなところもキュート。(2023年12月7日)

シンプルに見せた正統派モノトーン

映画『露梁:死の海』のプレミアイベントに出席した際は、「黒×白」の正統派モノトーンスタイルで登場。小物類やワンポイントなども取り入れず、シンプルに着こなした。白いタートルネックニットの上に合わせたのは、レザーのブルゾン一枚プラスしただけで、コーデに高級感と渋みが加わった。(2023年12月12日)

ラインのはいった革ジャンでバイカー風

『市民ドクヒ』のプレス試写会でも、モノトーンルックで壇上に上がった。この日は黒がメインで、白はジャケットにはいったラインのみ。コーデ全体をグッと引き締め、硬派なコーディネートになっていた。ジッパー部分や袖などにレザーが使われているのも、ハードで男らしさが引き立っている。(2024年1月11日)

弁護士役を意識しているけれど…?

『ハイド -私の夫の秘密-』の制作発表会では、スリーピースに袖を通した。同作では弁護士役を務めているため、カッチリとした格好を意識したのかもしれない。ともあれ、ノータイ&シャツのボタンを開けてカジュアルに着こなしているのがポイント。フォーマルスタイルに欠かせないジレとの絶妙なミスマッチ感がたまらない。(2024年3月19日)

黒よりも柔らかく、ベージュよりも大人に

ディズニープラスオリジナルドラマ『支配種』の記者会見で見せたのは、ブラウンの革ジャケットを主役にしたコーデ。上半身はすべてブラウンで統一していて、黒よりも柔らかく、ベージュよりも大人な雰囲気に仕上げた。ほぼ同じトーンで揃えるというさりげないこだわりもニクい!(2024年4月8日)

◆イ・ムセンProfile

生年月日:1980年5月10日

身長:182cm

血液型:O型

主な出演作:ドラマ『夫婦の世界』、『静香なる海』、『39歳』

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