紫外線を浴びた日の夕食に。管理栄養士おすすめの「最強美肌丼」

美肌食材①サーモン

紫外線を浴びると肌の中で活性酸素が増え、シミやくすみ、乾燥などの原因につながるといわれています。その活性酸素の対策として優秀な食材の1つがサーモンです。

サーモンに含まれるアスタキサンチンは抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑制する働きがあります。

美肌食材②ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトはブロッコリーの若芽のことを指します。

成長過程によって呼び名が変わるだけでなく、栄養価にも違いがあります。ブロッコリーとブロッコリースプラウト、どちらもビタミンCや抗酸化作用があるスルフォラファンという成分が豊富です。しかし、より豊富に含まれているのがブロッコリースプラウトです。

美肌成分として名高いビタミンC、スルフォラファンのどちらも熱に弱いといった性質があります。生で食べられるブロッコリースプラウトはこの点においても優秀な美肌食材といえます。

美肌丼 サーモン×ブロッコリースプラウト

今回ご紹介する最強美肌丼は「サーモンとブロッコリースプラウトのみそ漬け丼」です。

材料(2人分)

サーモン(刺身用)    200g

ブロッコリースプラウト 1パック

ご飯          150g

A 味噌        大さじ1

  白だし            大さじ1/2

  砂糖        小さじ1

  おろしにしんにく  小さじ1/2

ごま油         小さじ1

塩           少々

刻みのり        好みで少々

作り方

①Aを混ぜ、サーモンをもみ込み、3時間ほど置く。

②ブロッコリースプラウトは根元を切り、ごま油と塩で軽く和える。

③ご飯の上に②①の順にのせ、好みで刻みのりをのせる。

副菜にはミネストローネがおすすめ!

今回ご紹介した最強美肌丼には、肌を紫外線から守る「抗酸化作用」が期待できる食材を取り入れています。さらに美肌を目指したい方は、同じく抗酸化作用の高いトマト料理を組み合わせるのがおすすめです。

特にトマトに含まれる「リコピン」は生のトマトよりも加工用の完熟トマトに多く含まれており、量はおおよそ2倍以上とも言われています。

日中に紫外線をたくさん浴びてしまった日には、最強美肌丼とあわせてミネストローネを食べて、体の内側から肌ケアをしてみましょう。

まとめ

今回ご紹介した最強美肌丼を、日中外で過ごした日の夕食として食べてみました。

普段は醤油ダレに漬けこむことが多いですが、味噌漬けもコクがありご飯との相性抜群でした。またブロッコリースプラウトは辛みや癖がなく、シャキシャキとした触感がサーモンの旨味ととても合っていました。

食べてすぐに肌が変わるわけではありませんが、翌日はいつもより肌の赤みやヒリヒリ感がきになりにくいように感じました。

これまで紫外線対策というと、日焼け止めなど外側からのケアばかり意識していましたが、食べるものによって体の内側から整えることの大切さを改めて痛感しました。

毎日の食事ですぐに大きな変化がでるものではありませんが、積み重ねる事で肌の調子を支えてくれているのかもしれません。ぜひ皆さんも”たかが食事”と思わず、普段の食事の中で内側からのケアも意識してみてください。

 

参考文献

https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/superfoods/superfoods-column10/

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29941810/

https://kurelife.jp/recipe/0328878/

さいとうさやか

大学在学中は幼児から高齢者まで幅広い年代への食育活動を経験し管理栄養士・栄養教諭を取得。卒業後は特別養護老人ホームにて入居者の栄養マネジメント業務や地域の高齢者へ向けた食育活動を経験。妊娠出産を経て一児の母となり、子供にとって必要な栄養に興味関心を持ち、再度子供の年齢区分別に重要な栄養に関して学びを深めている。

2026-07-03T21:39:19Z