腹筋100回より効率的?【1日5分で驚くほど変わる】全身引き締め「魔法のバランス筋トレ」

なぜ「腹筋だけ」ではお腹は引き締まらないのか?

お腹を引き締めたいとき、多くの人が仰向けから上体を起こす一般的な腹筋運動を思い浮かべると思います。しかし、この運動で主に使われるのはお腹の表面にある筋肉(腹直筋など)です。

ぽっこりお腹の主な原因は、実は体の奥深くにあるインナーマッスルの衰えや、それに伴う姿勢の崩れ(反り腰や猫背など)にあります。インナーマッスルは、骨や筋肉を支えて正しい姿勢を保ったり、内臓を正しい位置で安定させる機能を持っています。

そのため、表面の筋肉だけをいくら鍛えても、内臓を支えるインナーマッスルが弱かったり骨盤が傾いたままだったりすると、根本的なお腹の引き締めには繋がりにくいのです。

腹筋100回より「全身バランス筋トレ」が最強な理由

効率よく身体を引き締め、美しいシルエットを作るためには、全身の筋肉をバランスよく使うことが最大の近道です。それには以下の2つの理由があります。

全身の連動でインナーマッスルが動かせる

全身を連動させてバランスを取りながら動くエクササイズを行うと、姿勢を崩さないようにするために、自然とインナーマッスル(お腹の深層部)にしっかりと力が入ります。

インナーマッスルが鍛えられると、重力で下がっていた内臓が正しい位置に引き上げられ、内側からスッキリとしたくびれたウエストを作ることができます。

大きな筋肉を動かして、痩せ体質を作る

お腹などの局所的な筋肉だけを動かすよりも、お尻や太もも、背中といった全身の大きな筋肉を同時に動かす方が、運動による消費カロリーが格段に大きくなります。

さらに、下半身や体幹などの大きな筋肉をバランスよくつけることで、何もしなくても消費されるエネルギーである基礎代謝が向上し、自然と脂肪が燃焼しやすい、太りにくい体質を作ることができます。

1日たった5分!全身みるみる引き締まる「魔法のバランス筋トレ」

全身の筋肉は繋がっているため、どこか一部だけでなく前・後ろ・左右とバランスよく刺激を入れることで、骨格が正しい位置に戻り、効率的にボディラインが変わります。 今回は、きつい腹筋運動が苦手な方でも、1日たった5分で全身にしっかり効かせることができる魔法のバランストレーニングをご紹介します。

チェアポーズスクワット(10回×2セット)

<やり方>

1)足を腰幅に開いて立ちます。

2)両手は耳の横までまっすぐ伸ばしお尻を後ろに引きながら膝を曲げます。 指先からお尻までを一直線に保ち、膝がつま先より前に出ないよう注意してください。

ランジニーアップ(左右10回×2セット)

<やり方>

1)両手を体の前で組み、片足を後ろへ引いて深くしゃがみ込みます。

2)そこから一気に立ち上がり、後ろ足を胸の方まで高く蹴り上げます。

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Ayaka

医療系大学卒業後、理学療法士としてリハビリテーション専門病院で4年間勤務。病気や怪我をされた方を病院で待つよりも、病気や怪我を未然に防ぐことはできないかと予防医学に興味を持つ。ヨガインストラクターの資格を取得するためにハワイに留学。そこでピラティスにも興味を持ち、日本でピラティスインストラクターの資格も取得。現在はフリーのインストラクターとして解剖学・生理学の知識をもとにした姿勢改善・体質改善のレッスンや情報発信を行なっている。

2026-04-08T11:09:43Z