同じ年齢でも姿勢によってこんなにも見え方が変わる…だから、脱・老け見え!姿勢改善エクササイズ3選

老けて見える姿勢の特徴

普段何気なくしている立ち姿勢、座り姿勢。後ろから何気なく撮られた写真を見て、老けて見える自分の姿に愕然としたこともあるかもしれません。老けて見える姿勢とはどのような姿勢かと言うと、

● 肩~腰が丸く、胸が閉じている(猫背)● 肩が前に出ている(巻き肩)● 首・アゴが前に突き出ている(カメ首)

猫背・巻き肩・カメ首は老けて見える姿勢の代表的な特徴です。これらを放置していると見た目が老けて見えるだけではなく、身体の様々な不調にも繋がってしまうので放置せず改善していきましょう。

姿勢の悪さが及ぼす身体への影響

姿勢の悪さが原因となって起こる身体の不調としては、

● 肩コリ、首コリ、背中コリ● 腰痛、関節痛● 呼吸が浅い、肺機能の低下● 胃腸機能の低下● 自律神経の乱れ● 心理面への悪影響(気分が落ち込みやすくなる…)● 脳へ酸素が十分行き届かなくなり脳の活動低下(疲れやすい、集中力低下…)

などが挙げられます。

正しい姿勢を保つために使う主な筋肉 

正しい姿勢を保つためには様々な筋肉を意識する必要がありますが、中でも抗重力筋と呼ばれる地球の重力に抵抗して体を支えている筋肉が重要です。

今回は、抗重力筋の中でも胸鎖乳突筋・僧帽筋・脊柱起立筋群・腸腰筋を意識し、若見え姿勢へ繋げるエクササイズをご紹介します。

脱・老け見え!姿勢改善エクササイズ3選

今回は老け見え姿勢を卒業し、美しい姿勢を手にいれるためのエクササイズを3つご紹介します。気になったものからぜひやってみてくださいね。

エクササイズ1

<やり方>

1)横向きになって床に寝転ぶ。背筋をまっすぐのまま、上の脚の膝を曲げる

2)肩の高さで両手のひら同士を合わせ、ひと呼吸。息を吸いながら上の手を天井高く持ち上げ、反対側の床へ

3)息を吐きながら両手のひら同士合わせ、戻る。目線も手の指先を追うように動かす

4)この一連の動作を呼吸とともに繰り返す

5)上の手を頭上へ大きく回す。目線も手の指先を追うように動かす

6)反対の手も同じように行う

エクササイズ2

<やり方>

1)床または椅子の上にあぐらで座る

2)息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら首を右に倒す

3)息を吸いながら正面に戻し、息を吐きながら首を左に倒し、最後は息を吸いながら正面に戻す

4)両手を背中の後ろで組み、両手を上下左右に揺らす。息を吐きながら脚の付け根から前屈。組んだ手は天井方向へ持ち上げる

5)顎を引き、組んだ手に引っ張られるように丁寧に起き上がる

エクササイズ3

<やり方>

1)四つん這いの姿勢になり、片脚を手と手の間へ置き、脚を前後に大きく開く。床に手をつくことが難しい場合はブロックなどを使うと良いです

2)後ろ足かかとで空気を押し出すようなイメージで足を伸ばし、背骨〜後ろ脚そけい部を意識しながら深呼吸する

3)後ろ脚の膝を床につき、上体をゆっくり起こす。両手を前脚の太ももの上へ置き、後ろ足の甲を寝かせる。重心をさらに落とし、後ろ脚そけい部の伸びを深めながらゆったり深呼吸する

4)両手を床の上へ置き、前脚を後ろへ。四つん這いの姿勢に戻る

5)反対脚も同じように行う

元田裕子

ヨガインストラクター。図書館司書として働いていた頃にヨガと出会う。心身がすっきり解放される感覚に魅了され、指導者資格を取得。現在は、オンラインレッスンのほか、横浜市内のヨガスタジオ、カルチャーセンター、子育て支援施設、神社などでクラスを担当。子どもから大人まで幅広い世代へセルフケアの大切さを伝えている。全米ヨガアライアンス500時間修了/龍村ヨガ指導者養成講座修了/経絡YOGA認定講師。インドのアーユルヴェーダDr.よりアーユルヴェーダ・マルマセラピーを学んでおり、アーユルヴェーダアドバイザー、マルマセラピストとしても活動の幅を広げている。

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