季節の変わり目になると体がだるく感じる、疲れているのになかなか眠れない、朝起きてもスッキリしない、などでお悩みの方は多いと思います。もしかすると、体が「休息モード」へ切り替わりにくくなっているのかもしれません。そこで今回注目したいのが自律神経です。
わたしたちの体は気温や湿度、朝晩と日中の温度差など、環境に対応して皮膚の血流や汗の量、心拍数などを変化させることで体温を一定に保つために調節を続けます。この調整に深く関わっているのが自律神経です。
夏の間に蓄積した疲れや睡眠不足があるところに、季節の変化が重なることで活動モードと休息モードの切り替えがスムーズにいかないことがあります。
毎日同じ時間に就寝できなくても、この3つのステップを寝る前の習慣として取り入れることで、自律神経のバランスが整いやすく質の高い睡眠にも繋がります。
①「体」の活動を少しずつ落とす
寝る30分〜1時間ほど前から、家事や運動など少しずつ終えて体をゆったりした状態にしていく。
②「脳」への刺激を減らす
スマホ、仕事のメール、SNS、考え事など脳が興奮するような情報も少しづつ減らしていく。
③最後に「呼吸とストレッチ」でスイッチを切り替える
体と脳の活動を少しづつ落として心身ともに準備ができたら、最後にゆったりした呼吸と簡単なストレッチで休息モードへスイッチを入れていきましょう。
毎晩、寝る前に同じストレッチを行うことで「このストレッチをしたら、そろそろ休む時間」という流れが習慣化し心と体が眠る準備をしやすくなります。
①両膝を軽く曲げた状態で足裏を合わせて仰向けになります。両手はお腹に当てて、ゆっくりと10回まで数えながら深呼吸を行いましょう。
両膝の下にそれぞれ枕かクッションを置くことで、お腹と股関節を十分にリラックスさせることが出来て、より深い呼吸と快眠へ繋がりやすくなります。
Masako Janeway
ハワイ島在住のヨガ講師 / パーソナルトレーナー / 空手家。2017年に東京からハワイ島へ移住し、ハワイの文化を学びながら人と地球にやさしい暮らしを実践中。大自然溢れるハワイ島からオンラインを通じてヨガ、瞑想、ボディコンディショニングなどのセッションを世界中の方へ提供中。フィットネスとヨガ通算指導歴は30年以上。
2026-09-02T09:24:02Z