寝苦しい夏を攻略【誰でもできる簡単ストレッチ】寝る前の3分で睡眠の質が変わる「快眠ヨガ」

夏は睡眠の質が低下しやすい

睡眠は、疲労を回復するだけではなく、脳の休息にもなる大切な時間。しかし夏は、その睡眠を妨げるさまざまな要素を含んでいます。

・蒸し暑さによる寝苦しさ

・冷房による冷え

・屋外との温度差

・暑さによる体力の消耗

上記のような環境だと、自律神経が乱れやすくなります。すると交感神経が優位な状態が続き、睡眠の質にも影響を与えます。寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に目が覚める、朝起きた時から疲れているといった人は、睡眠の質が低下しているかもしれません。

眠れない時ほど体は緊張している

「眠らなきゃ」と思うほど眠れない…。眠れない時は心や体に力が入っている状態。特に、肩や首、お腹、股関節が緊張していると、呼吸も浅くなり、リラックスからほど遠い状態になっています。よい睡眠をとるためには、まず体をゆるめることが大切になってきます。

心の前に体を整えよう

私たちは眠れない時、「何も考えないようにしよう」と心をコントロールしようとします。でも、なかなか思い通りにいかないことが多い。しかし、体は整えることができます。体がゆるみ呼吸が深まると、心も自然と落ち着いていくのです。

私たちの心と体はつながっています。ぐっすり眠るために必要なのは、「早く眠ろう」と頑張ることではなく、「眠れる体」をつくること。寝る前の数分、体をゆるめる時間を作ってみませんか?

仰向けで行う快眠ヨガ

ベッドの上でもできる簡単なヨガをご紹介します。

① 仰向けになり、 右膝を抱えて胸に引き寄せ、息を吐きながら左に倒します。

② ゆっくりとした呼吸で3〜5呼吸分キープします。反対側も同様に行いましょう。

③ 両膝を抱え、息を吐きながら胸の前に引き寄せ、吸いながらゆるめます。

④両手両脚を解放して、大の字になりリラックスしましょう。

<ポイント>

・呼吸を止めない

・無理をせず心地よいと感じるところまで伸ばす

・照明を暗くして行うのもおすすめ

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中村優希

幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。Lani yoga主宰

2026-08-04T09:23:56Z